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2014_08
11
(Mon)22:14

美術史博物館 絵画編 (ウィーン&パリの旅 Ⅻ)

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美術史博物館で人気が高いのが愛らしいマルガリータ王女の3連作です。
これらはスペイン王室からマルガリータが嫁ぐことになっていたウィーンの宮廷へ、王女の成長ぶりを伝えた肖像画で今でいう
お見合い写真のような意味合いもあったそうです。

マルガリータは13歳で11歳年上で叔父にあたるレオポルト1世に嫁ぎますが、次女を出産後体調を崩して22歳の若さで世を去ります。

ベラスケス作のマルガリータは全部で5作品
私は20歳の時、スペインプラド美術館でみた「ラス・メニーナス」が一番印象深く、マルガリータといえばプラド美術館だと思っていました。


こちらは(1653~54年)シリーズ1作目  当時2~3歳のときのもの
バラ色のドレスが素敵です。

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1656年 白いドレスのマルガリータ 当時5歳
スカート部分が大きく膨らんだドレスが大人ぽいですね。
こちらの絵は2009年 国立美術館で開催された「THE ハプスブルグ」展で見たことがあります。
IMG_5944ーあ

1659年  青いドレスのマルガリータ 当時8歳  
ベラスケスが死の前年に完成した作品。

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1660年 当時9歳
こちらはベラスケスの絶筆となった作品で、その後弟子によって完成したと言われています。
同じドレスの絵がプラド美術館にもあります。
マルガリータ4歳の頃の絵は  ルーブル美術館にあります。

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アンチボルト 「四季 夏」 1573年
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ラファエロ  草原の聖母   
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ペーターフリューゲルの作品  「バベルの城」

塔のモデルはローマのコロセウム
旧約聖書に登場する「バベルの城」は人物ののおごりを象徴する建造物。天に近づこうとした塔は神の怒りにふれて破滅へ向かう。

フルューゲルの作品はベルギーの美術館でも見ました。
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フルューゲル  「農民の婚礼」1568~69年
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フルューゲル 「雪中の狩人」 1565年

1565年に描かれた「四季」の6連作のうち、3枚は美術史博物館が所蔵しています。
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フェルメール 「絵画芸術」1665~66年
フェルメールの作品は30数点しか存在しません。

私が見たフェルメールの作品は
2008年(平成20年) 「フェルメール展 -光の天才画家とデルフトの巨匠たち-」 東京都美術館
     『マリアとマルタの家のキリスト』 (日本初公開)
     『ディアナとニンフたち』
     『小路』 (日本初公開)
     『ワイングラスを持つ娘』 (日本初公開)
     『リュートを調弦する女』
     『手紙を書く婦人と召使』 (日本初公開)
     『ヴァージナルの前に座る若い女』(個人蔵) (日本初公開)

2009年(平成21年) 「ルーブル美術館展 -17世紀ヨーロッパ絵画-」 国立西洋美術館
     『レースを編む女』

2011年(平成23年) 「フェルメールからのラブレター展」 Bunkamuraザ・ミュージアム
     『青衣の女』 (日本初公開)
     『手紙を書く女』
     『手紙を書く婦人と召使』

2012年(平成24年) 「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」 東京都美術館
     『真珠の耳飾りの少女』
     『ディアナとニンフたち』



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ルーベンス  「「聖母マリアの被昇天」
2013年ベルギーへ旅した際、アントワープへ行ってルーベンスが見たいと思ったのですが、日程の関係で断念したので今回沢山のルーベンスの絵を見ることができて感激しました。

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ルーベンス 「ヴィーナスの饗宴」 1630年代後半

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ルーベンス  「聖イルデフォンソ祭壇画」  1630-1632年

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ルーベンス 幼子キリストとヨハネ、二人の天使 1615-1620年

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ルーベンス 聖イグナチオの奇跡
写真からもおわかりのようにとても大きな絵です。
右側に縮小した絵も飾られています。

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アルブレヒト・デユーラー  祭壇画聖三位一体 1511年

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博物館の中はこんな感じです。朝早く入れたのでゆっくりと鑑賞することができました。
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マリーアントワネット夫妻の絵もありました。
ハプスブルグ家の膨大なコレクションの数々、圧巻でした。
その後、帰る頃には人も多くなり混んできました。
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博物館を出た後撮った写真ですが、背景はやはり自然史博物館。。。(笑)
逆のアングルから撮ればよかったですね~。
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