弥生の京都

先週末のお出かけでは、前回の人形展で頂いてきたこちらのパンプレットの「芸舞妓の衣装展」を見てきました。
お写真はOKかどうか聞きそびれてしまいましたのでありません。
素晴らしい着物や帯髪飾りが展示されていました。

同じ場所(織成館)で開催されていた「加賀の指ぬき展」も見てきました。
製作工程も見せていただきました。
絹の縫い糸を使って作らた、色とりどりの指ぬきですが、帯留めの飾りに使ったりという展示もされていました。
本も出版されちるようですので、ご興味のある方は検索してみてくださいね。

見学の後、お茶とお菓子のおもてなしを受けた場所に京都の写真家「水野克比古」さんの京都の坪庭の写真集が置いてありました。そのなかに織成館のお庭も。・ということでお庭の写真だけは撮らせていただきました。


京都の人形寺として有名な「宝鏡寺」でひな人形展を見ました。こちらは撮影禁止でした。
お寺の入り口のみ写真をとりました。
以下HPよりの紹介文です。
中世京洛に栄えていました尼五山第一位の景愛寺の法灯を今に受け継ぐ宝鏡寺です。
景愛寺第六世でありました光厳天皇(こうごんてんのう)皇女華林宮惠厳(かりんのみやえごん)禅尼は、宝鏡寺を開山し後光厳天皇より宝鏡寺の号を賜っております。
その後多くの皇女が歴代となり、百々御所(どどのごしょ)という御所号も賜りました。
人形の寺とも呼ばれ、毎年春と秋に一般公開もしております。
境内には、めずらしい椿や伊勢なでしこなどの花が四季折々に咲いています。
皇女和宮様が幼少のころ、遊ばれたお庭もありました。

お人形のお守りはこちらだけと聞きいただいてきました。

娘に教えてもらった 双葉の豆餅、本店ではいつも行列と聞いていましたが、高島屋だとならばなくてもいうので高島屋へ。。
ところが先々週は催し会場のみの販売だったので、並んでいました

かきたねキッチンのあられです。
季節限定の桜葉塩漬けサラダ味と南高梅とざらめを買いました~。

京都駅、大階段の上です。

一番上はテラスになっていました、ネーミングの「葉っぴいテラス」がほっこりします。
これからもいろいろなイベントが始まったり、お花の便りも聞かれる季節になりますね。